借金整理の基本

債務整理のメリットとデメリット

2016年11月22日 15時39分

債務整理のメリットとデメリット                          
毎月返済を行っているけれど、日を追うごとに金利が増え借金が全然減らない、
多重債務で返済が追い付かない等、さまざまな借金問題を抱える方を救済するための法的手段が債務整理です。
債務整理の方法はいくつかありますが、債務者の返済能力や借金の総額などを
判断した上で最適な方法を選ぶ必要があります

 
例えば、債務整理の種類の中に自己破産という方法があります。
自己破産は債権者への借金が免責になるとメリットがある反面、ブラックリスト情報に載ったり、
財産が処分されたりといったデメリットがあります。
このように、選んだ債務整理の種類によりメリットやデメリットも異なるため、
債務整理を行う前には必ず債務整理方法の詳しい内容のほか、
メリットやデメリットについてもよく確認しておくようにしましょう。
 
債務整理を行うタイミング                             
借金をしていることを周りの人に知られたくない、多数の金融会社から借金を繰り返している、
借りたお金は返すのが基本だから債務整理はしたくない等の理由から、
債務整理を先延ばししている方も多いようです。
しかし、借金が増えれば増えるほど精神的にも追い込まれていきますし、
債権者からの返済催促に怯える日々が続いてしまいます。
 
借金問題が抱えた人がどのタイミングで債務整理を行うかがとても重要ですが、
一般的に「債務整理は早いうちから始める」ことが大事なポイントとされています。
《給与の3割以上を借金返済に充てている》場合は、既に日常生活にも影響がある深刻な状態だとされています。
また、《多数の金融業者から借金をしている》、《給与ダウンや失業したとき》なども、
利息だけが増えて借金が減らないことや返済ができなくなる状態に陥ってしまいます。
そのため、これらの時期を目安に債務整理の専門家に相談し、
切羽詰まった状態に追い込まれる前に債務整理を行うことを検討してみるといいでしょう。
 
債務整理にかかる費用                               
債務整理を司法書士や弁護士などの専門家に依頼するときにかかる費用は、債務整理の方法により異なります。
専門家に依頼をすると費用として「着手金」と「成功報酬」が必要になります。
司法書士は弁護士にくらべ費用が割安になることか多いため、
同じ案件であれば司法書士に依頼すると費用が安く抑えられる可能性があります。
尚、司法書士事務所も弁護士事務所も問合せや相談だけであれば”無料”で受け付けているため、
疑問な点や不安な点があれば早めに解決をしておきましょう。